Mr.Children 深海 medley
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- Опубликовано: 31 дек 2024
- Mr.Children 5th Album 「深海」収録曲のメドレーです。
00:00 1. Dive
01:07 2. シーラカンス
02:50 3. 手紙
04:24 4. ありふれたLove Story ~男女問題はいつも面倒だ~
05:26 5. Mirror
06:35 6. Making Songs
07:03 7. 名もなき詩
08:53 8. So Let's Get Truth
09:44 9. 臨時ニュース
09:59 10. マシンガンをぶっ放せ
11:21 11. ゆりかごのある丘から
13:28 12. 虜
14:44 13. 花 -Mémento-Mori-
16:14 14. 深海
まだ聴いたことない人に、どんな曲があるのかなと興味を持っていただいたり、
しばらく聴いてなかった人に、どんな曲があったっけと思い出していただいたり、
また、ヘビーリスナーにも、フルアルバムは聴けないようなスキマ時間に聴いていただいたり。
みなさんのささやかな幸せのために、少しでもお力になれればと思っております。
ただし、本動画はメドレー形式ではありますが、
著作権者の意向により、途中で広告が表示されてしまう可能性があります。
あらかじめご了承ください。
その場合、もちろん私が広告を挿入しているわけでは決してありませんので、
一切の収入は著作権者に支払われています。
ご理解のほど、どうかよろしくお願いいたします。
そして、こちらで良いなと思われた方は、
CDやレコードを買うなり、配信で聴くなり、またはライブに行くなりして、
ぜひアーティストの本当の音に触れることで、アーティストをサポートしてください。
創る人も、また聴く人も、音楽がその大いなる幸せの源となりますように。
#ミスチル #メドレー
凄まじく売れた名もなき詩が、この暗雲立ち込める曲のラインナップの中で浮いてないのが凄いな。流れがうまいというか
そしてその名曲を補てんしてくれる終盤の花
マジでありがとうございます
making songs と so let's get truth で挟み込んでるのが大きいと最近思いました。
サブスクでこの2曲が邪魔だなあと思ってライブラリから削除したら途端におかしくなった。
mirrorの余韻に浸る間もなく名もなき詩がカットインしてくる。そして、so let's get truth がないと、名もなき詩が終わった後にいきなり臨時ニュースに入る。これも変な感じ。だから上手いこと考えられてると思った。
Homeはフェイクとしるしを削除しても違和感なかった(どころかむしろ良い)けど、深海に関しては何も変えちゃいけないと実感した。
凄まじく売れた名もなき詩にも負けていないクオリティの楽曲が非常に多いのもあるね。
天才 。ここ最近の心境だとこの深海のアルバムが一番聴く。ただミスチルはえぐい曲がなかなかあるから近況の心境具合で好きな曲、アルバムが変わる恐ろしいアーティスト。
このCDが深海から発見されて聞いた未来人も驚くだろう。曲のすばらしさに。
この歪んだ人間社会から生まれた、鬱屈とした名盤だ
お洒落すぎ
?どういうこと?
@@aa-bl9bp 数万年後、深海に埋もれたこのCDを未来人が見つけて、聴いた時この曲のすばらしさに気づくという意味だと思います。
1995年阪神大震災でこれまで培ってきたあらゆる物をほぼ失いどん底に落ちてまさに深海をさまよってた頃にこのアルバムに出会ってその長い時期にドンピシャの長-いテーマソングにさせて貰ってます。
1番多感だった高校生時代に、沢山沢山聴いたアルバム。
今でも当時の色んな想いが蘇ってきて、胸がヒリヒリする。
この時期に名もなき詩、tomorrow never knows、シーソーゲーム とかのヒット曲を詰め込んだアルバムを出さずに、ヒット曲を極力少なく、売り上げよりもコンセプトにこだわったアルバムを出すのがかっこいい。
しかも名曲ばっか
アルバム最初のdiveから引き込まれて行った!最後のエンディングまで1つの映画を観たようなすばらしいアルバムです!名盤です!
わかる。。
深海はアルバム自体が一つの小説みたいになっててストーリー性がある感じがするから好き
Dive→シーラカンス→手紙が凄く好き
全ての曲を聴き終わって深海のイントロが流れた瞬間に理由も無く涙が零れそうになる感覚と、暗闇の中で柔らかな水流に飲み込まれていく心地良さ。最後の水音は、まるで母体の中の胎児が外界の音を聴いているようにも錯覚しました。
終わりの様で始まりを予感させるアルバム。
素晴らしい芸術作品です。
シーラカンスで始まって深海で締めるのが神
まじで邦楽史上もっと評価されるべきだ上位のアルバムだろ
安心して下さい、本当のロック好きには恐ろしいほど評価されてます。
あまりにも今のミスチルと違いすぎて黒歴史扱いされてる部分もある。
コンセプトアルバムとしても傑作なんだけどね
ピンク・フロイドの狂気を彷彿とさせるような名盤!
言いすぎ?
@@ホーリー-z9t 明らかに影響されてるとは思う。
@@静かに暮らしたい-d1h 俺からしたら重力と呼吸とか出す今のミスチルの方が黒歴史
懐かしくて泣けてきた…あの頃の私あの頃の思い出。
ミスチルで一番好きなアルバム
当時病んでる時、部屋の電気消してラストまで聞いてたわ
泣いたわ
こんな素晴らしいコンセプトトータルアルバム後にも先にも出会ったことない
ジャケット含め全てが素晴らしいアルバム
桜井さん自身病んでた時ですからね
鬱の人に人気ですよね(笑)。私は、躁鬱で、この間まで、鬱で音楽すら聴けませんでした。
今精神がニュートラルで、しみじみ深海の素晴らしさを堪能してます。
ポップな曲がないから
鬱気味の時まじで聴きやすい
ミスチル最高傑作のアルバムだと思います。
編集が素晴らしい!
Making songsから名もなき詩へのつなぎくるおしいほどすき
1982生まれです。中学生ぶりに聞いたけどめちゃくちゃ完成度高いな。全体的にいい曲。
アルバム全体の構成や雰囲気含めて最高ですよね!
シーラカンスから手紙に繋がるところまじ神だと思った。
ただただ好きで、どの年代にも、えぐる歌と自分は思ってます。
深海は音楽と芸術と破壊力をあわせ持つある意味最高傑作。
わかりみ~
@axp eeei そういうのいらん
最高傑作はDISCOVERYかBOLEROだろ
だけどありふれたラヴストーリーとミラーと名もなき詩とマシンガンと虜と深海はめっちゃ好き 後は旅人が入ってたらもっと良かったなー
このアルバムでも特に「シーラカンス」と「虜」が死ぬほど好きで、中学3年の夏何回も聴きまくった。そしたら誰かにお前絶対ハードロック好きだよと言われ、行き着いたのがLED ZEPPELINだった。深海よミスチルよ、出会いをありがとう。
虜はジャニス・ジョプリンのsummer timeにインスパイアされて出来た曲だから一度聴いてみるといいかも。
@@マルピーギ小林 それは知らなかった。聴いてみます!
マシンガンからの ヘリコプター音 からの ゆりかごが たまんねえ 震える
そして ゆりかごを聞いてからの3番 手紙にいつも行ってしまう 両者の想いが... かたや腕に眠る、、 胸に眠る、、 のすれ違い 聞いてると息がつまっちゃう位素敵っす。
編集の仕方が神
感動した
シーラカンスからの手紙が1番好き
澤田 激しく同感❗️
ほんとそれ
後半のゆりかごも曲の雰囲気似てて好きです♪
めっちゃわかる!
m_t あの間髪入れずに始まる感じ…
たまんないです!!!
深海という1つの作品やん凄すぎる
このアルバムは浜松のアリーナツアーコンサートで見てきましたがアルバムをそのまま再現してました。
コンサートの最後に発表前のエブリシングを歌ってくれたことが嬉しかったです。
僕も行って感動して帰った記憶が。。。
歴代のJ-POPで深海ほど出来のいいアルバムは無いと思ってる
色あせない名作
mirrorとありふれたLOVE STORYのギャップが好きです。
この二つの詩を比べると桜井は天才だと思いました。
当時、中3で意味もなくいいなと思ってたんですが、大人になるとマジですごいやんて思います。
あとはB'zのIN THE LIFEかな
完成度ならsurfaceの「phase」も凄い
暗くはないけど
名曲 多いけど深海が好きだな 本当に深い歌 連れてってくれないか
連れ戻してくれないか 僕も僕も…ってとこ好き
ミリオンシングル連発の絶頂期にあえてこれを発表したこと自体がロック
メンバーの本位かどうかはわからんが270万くらい売れてるのがすごいわ。
@@kenjijinke 桜井はあの頃かなり廃れてて、大ヒット後のインタビューで「別に音楽の力じゃない」みたいなことを言ってたらしい
@@おん-o6b 深海、ボレロ期は病んでるって噂もありましたね。
アトミックハートで手応えを掴んだ矢先ですね。
あ
@@kenjijinke噂というか事実やな
至高のロック。それがミスチル。
深海は必ず墓まで持って行く。
小さい時から山形の海、花火大会を見てきた桜井氏
学生時代のイジメ経験を癒してくれた忘却の空への憧れ、
本気で山形に転校したいと思っていたのだ
孤独の濫用と柔和な優しさが同居する
山形の眩しい海が無ければ
このような稀有な作品は生まれなかったに違いない
あの椅子が告げている
「このままずっと山形にいられたらいいのにな」
病んでいたアルバムだから当時はあんまりだったけど、今はスゴい好き。
通して聞いて成立するアルバム
ありれたLove storyで最後のサビ入れるとかセンスいいわ
コンセプトアルバムでJ-popだったらNo.1、海外だったらピンクフロイドの狂気とかビートルズのサージェントとかの世界で売れたアルバムと同じくらい最高のアルバム
ゆりかごのある丘→虜→花→深海の流れ好き
臨時ニュースからマシンガンすきだったなー
個人的にはMirrorが一番好き
大学3回生です。
このアルバムの良さを分かち合える同世代の友人が居ません。
具体的にこのアルバムいいなと思ったのは、24連勤してる時にDIVEから深海まで通して聴いた時です。
このアルバムが沁みるときは病んでる時かもしれないと気付かされました笑
いつ聴いても名盤ですけどね
同学年がいた笑。
俺も最近色々あって初めてこのアルバムを通しで聴いたんだけど、結果ドハマリしたよー
普段が抱いてるポジティブなバンドってイメージとは真逆で、暗く冷たく尖った感じがかえって新鮮で心地良い
ミスチルを知らない世代にこそ聴いて欲しいアルバムだな
@@ishi_taku 桜井さんが1番病んでる時のアルバムですからね笑
最近のテンション高めの曲もいいけど、やっぱりあの頃の桜井さんの曲がクールでカッコいいってなるんですよね
この時のミスチルが居た時代に青春を迎えたかった。
ここまで芸術的に完成されたJ-POPはない
ぽつぽつと。 一応部類はRockですけどね
あると思うがヒットさせたのは少ないと思う。
この時代に学生生活を送れた方が羨ましすぎる…。俺は20年ばかり遅れた…。
どうも。この頃高校生だったアラフォーです。
絶対にシャッフル再生してはいけない作品
個人的にどれも名曲だが、最近になってゆりかごのある丘からの魅力を知った
ある男一人の愛に対する未練たらたらな部分が凄い生々しく表現されてると思う
特に最後の「she loves again」はすげー・・・
ありふれたLOVE STORY〜で大人の恋愛の憧れを持っていた時期 当時中学生だったけど早く大人になりたかったなぁ
華やかに見える世界がある一方で、この暗がりにあるような椅子に座ってる人間もいっぱいいる
完璧なコンセプトアルバム
ミスチルの曲って意外性というか、破壊力が半端じゃない。禅問答を繰り返す議論の中に突然マシンガンをぶっ放し始める感じ。
病んで引きこもってた時にリピートしまくったな〜
初めて深海のアルバムを聴きました。
思っていたよりも、暗い曲ではなくてインパクトがあり、私は好きです😌
信じられないんだけど。ゆりかごのある丘から ってインディーズの頃からの曲なんだよね。20歳そこそこでこの曲を作れる桜井さんの才能よ😲
とても20そこらで作れる曲とは思えないもんな
桜井和寿は普通の人間より何年も先を生きてる感じがする・・・
要するに先見の明が凄いんだろうな
多分人生3周目なんだよ
このアルバム聞くとよく寝れるんだよな。昔からそう
めっちゃわかる
@@user-jmd5kag9dfn4 さん。
なんすかね、ずーと水中のようで気持ちいいんですよね。夏は涼がとれるきがします
花~深海が最高です!
ミスチルの深海
B'zの7th blues
私の中の最強の病み期アルバム
深海派とBOLERO派に分かれるイメージある
Mr.Children「BOLERO」
BUCK-TICK「Six/Nine」も挙げたいですね
15年近い時間を経ていま1番刺さってるアルバム
別に虜一番好きではないけどこんなサイコチックな曲
を作れる桜井さんってやっぱ天才なんだなって思う
天才😢
まじで、ゆりかご〜虜はもう言葉にならないくらいすごい
毎回鳥肌立つ
「手紙」好きです✨
これ天才過ぎますよね桜井さん
シーラカンス、深海、名もなき詩、花、マシンガンが大好き!
フロイドの狂気が好きだったからこのアルバムを最初に聴いた時は衝撃だったなあ…そこからミスチル聞き出した
ミスチルの深海音質いいよね
素晴らしい繋ぎやんけ!
毎日聴いてるぜ!
時代によって変化していくミスチルが好きだーーー
艶がなくてザラついている感じ。なかなか出会えない大切な作品。
凄え
どうやったらこんなに自然に繋げて編集出来るんだ
本当ですね。多分これはプロに準ずる人によるものでしょう。
いや、もともとアルバムがこんな感じなんですよ。
makingsongからの名もなき詩は主さん編集上手い
マシンガンをぶっ放せの繋げ方すごい
病み期かぁ…心に刺さるものがあるな
ゆりかごのある丘から→虜で鳥肌がすごいや
Keiichi K わかるわ〜
何回も聞いちゃうww めっちゃ友達に自慢したなー
なんかもう戦時中の雰囲気が凄い。ヘリコプターのプロペラ音が太鼓の音に変わるとことか。
名もなき詩のとこかっこよい
深海良く聴いてたなぁ
どれもいい曲ばかりだが、僕は個人的に『マシンガンをぶっ放せ』が好き♪
ミスチルで一番聴いたアルバム!!!
素晴らしいアルバム!
繋ぎも素晴らしい!
一年以上前からずっと毎朝聴いてます
まだ子どもの時、意味もよく分からず、なのにひたすら聴いていたアルバム
今改めて触りだけ聴いたら、ちょっと鳥肌たった
アルバム深海は本当に衝撃的だったなあ
同じアーティストが出したとは思えない、
過去の作品とは相容れないコンセプトアルバム。
ミスチルにとって大きな分岐点になった一枚でした。
生物の起源だから深海に惹かれるんだろうなって思ってる
手紙からありふれたLove Story特に好き
過去に囚われたくないけど、このアルバム聴くと、良い意味であの頃の深海に引きずり込まれるんだよなぁ。
定期的に聴きたくなる
ミスチルは私の青春です。
日本音楽史に残る名盤
深海はほんとに1番聴いてるくらいの曲
新海のアルバムは全体で一曲とも言われてるけど
この編集はまさにそれ。
あっという間に聴き終わる。
私が Mr.Children にはまったアルバム。まだ櫻井君が「いい大人」ではなく、悩みの真っただ中にあった時のアルバム。寒気と震えが来るぐらい好きです。特に私は「虜」が大好きです。
全く同感。私も虜が大好きです・・・涙が出ます・・・
一緒の奴で草
起承転結がしっかりした良いアルバムだと思います
暗い部屋で目を瞑りながらこのアルバムを聞くのが趣味です
寝るときにいいね笑
鬱ってるね〜イィヤッフゥゥゥ
前に存在したSNSで、ゆりかごのある丘と、投稿した方と 今でも縁はあるなぁ。。。Mr.Childrenで東北と九州知らない者同士が繋がった曲。
96年 6月23日
演劇科の専門学校時代、ミスチルが好きなGがいた。そいつは2こ下で、今でも芝居を続けている。
そのころ自分にとってミスチルは「いいな」って程度で、大ヒットしたアルバム「アトミック・ハート」のイメージのみだった。当時それすら碌に聴いた事なくて、どんな内容の歌詞か、曲かなんてよく解っていなかった。
今度新しいアルバムがでるという。Gは朝から興奮気味に話した。季節は初夏で、なにか新しく大きなことが起こりそうな気配で満ちてた。
ミスチルの新しいアルバムのタイトルは「深海」なんだと言う。
Gはいつも興奮気味に話すんだけど(笑)この日の彼の話し方は、とても魅力的だった。「こいつ・・・本当に楽しみなんだな」ってことが眼をみてて伝わってきた。
こいつの興奮を自分も知りたい・・・。
いつ発売するか聞くと「明日明日!!」という。
96年 6月24日
次の日。
学校の帰りに、定期券で拝島駅で途中下車した。
いつも寄る本屋をぐるっと廻って帰ろうかって時に、「あ、深海」と今日発売ってことを思い出した。
そのCDショップは南口を出て右に道沿いに行ったパチンコ屋の先にあったと記憶している。町のレコード屋って感じがぴったりなとこだった。
暑い日でクーラーがよく効いた店内がありがたかった。
店内は自分と、バイトのお兄さんだろうか? バンドで喰ってそうな音楽的兄貴の二人だった。
店内は鎮まり返って物音ひとつしなかった。さっきまでの喧騒が不意に消えてどこか知らない遠くに来たような、蒼白いアクリル板から差し込む光に海の底な感じがした。
「(発売日だから、こんな町のはずれの小さなCDショップにはないのかな?)」
そう思った時、店内にかかるスピーカーから・・・小さいメロディで誰かが何かを紡ぎ出した。
「(なんだろ・・?)」
最後に小さいメロディが言った。
「だからdarlin この名もなき詩を いつまでも 君に捧ぐ♪」
次の瞬間、「ジャカジャ~~~~~ン♪」と7曲目の「名もなき詩」のリフが流れた。
「(カッケェ!!!)」
惚れちゃったよ。あのタイミング、うん。
運命感じました。
ジャケットが光輝いてた。一番光ってるの選んだ。
家に帰って、聴き倒し、唄った、歌った。
・
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自分が店内で聞いたのは、6曲目の「Making Songs」だったんです。
最初、なんか聞こえるな程度で耳に入らず(笑)最後の「だからdarin~」のくだりで「あ、ミスチル!!」って思った瞬間、知ってる曲の「名もなき詩」ですからね。大音量で。
音楽的兄貴の眼が光ってたような気がします。「やっぱこれっしょ!」って。
あの夏、いろんなラジオ番組でミスチルのアルバム「深海」がとりあげられ、「問題作!」みたいな感じだったように思う。
それまで、愛だ・恋だと歌ってきたバンドに一体なにがあったのか的に捉えられていた。
自分には「???」だった。それまでのアルバムもすぐに聞いたのだけど、むしろ人間臭さを前面にだした彼らをもっと好きになった。
その年の秋、Gと茶道の時間が始まる前に歌詞について言い合いになった(笑)
14曲目の最後の曲「深海」
最後の歌詞で
「連れてってくれないか 連れ戻してくれないか 僕を 僕も」ってあるんだけど、
最後の方でシャウトしてる時のは「僕を」なのか「僕も」なのかとか・・・まぁどうでもいいんだけどねw
いつだか、この最後の曲「深海」を聴いてる時に夢をみた。
大きな大きな帆船に乗っていて、真っ暗な大嵐のさなか、大海に身を投げ出される。
海の上には樽や帆船の木切れがたくさん浮いている。
ふとみると、樽に入っていただろう「りんご」が浮いていて必死で自分はそれを摑む。
真っ赤なりんごを摑んだところで、それは大きな額に飾られた絵画で、自分自身が今まさに沈もうとしている時にもがき、苦しむ中で、波の間から腕を突き出して「真っ赤な林檎」を掲げている。どこか誇らしげにかかげている。 顔や頭は海の中。手首だけを誇らしげに突き出している。状況としては助からないんだけど、なにかを指し示している。
その絵画を見ている自分。絵の中にいるのも自分。そんな夢でした。
とても怖かったけど、目を離せないほどにハッキリと綺麗だった。
嵐に波打つ黒・紺。背景の大きな難破船。
今にも消えそうな自分(と思われる)の腕と真っ赤な林檎🍎
「深海」を聴きながら見た夢は他にもなぜだか覚えている。
日本の音楽史に残る名盤でもあり迷盤でもある一枚。こんな作品2度と生まれることないと思う。
日本一の売上を誇る人気ポップスバンドが、不況にあえぐ日本に捧げた怖いぐらいの名盤!
本当のロック好きなら、絶対ヘビロテしましたよね!
病んだらマシンガンをぶっ放せ聴いてます。無駄に元気出そうとしてくる曲より何倍も元気になれます。
編集の素晴らしさから、UPした人のこのアルバムへの愛を感じました。
懐かしいな。個人的にはこの頃の歌い方や曲の方が好きです。
声域や音域、声の伸びや切れ方など好きでしたし。
人によって分かれると思うけど。
歌詞は年を重ねているからか、
いまの方が深いかもしれませんね。
深海が1番すきだわ!
この時期こればっか聴いてた
主さんの編集うまいな!違和感なくメロディがつながってる。
実際にこのアルバムが発売された時にライブに行きました。この時のライブが一番最悪で、私は子どもでこのアルバムの良さは全く分からず、その時の感情を今でも覚えています(笑)このアルバムの曲順で暗くて、淡々としてて。他の曲やったのか覚えてなくて。でも自分が歳をとればとるほど沁みるアルバムなんです。今では素晴らしいアルバムだったと思うんです。今のミスチルからは想像できない感じがあるんじゃないでしょうか。
現在病んでる私は20数年前、このアルバムの歌詞、世界観が理解出来ませんでした…今は…葛藤、苦悩、差疑心、人の裏の闇を感じてる今日この頃です…
あなたが誰で何の為に生きてるかその謎が早く解けるように
鏡となり傍に立ちあなたを映し続けようそう願う今日この頃です
@@oga6724 さんありがとう!
ちえです。このアルバム作成した。この言葉聞く人の心です!また会えるとうれしいです!
虜が渋すぎる
深海。 最高!
これが売れなければ大衆が悪いと言い放ったアルバム。
そして売れたら売れたで別に曲が良くて売れたわけじゃないでしょと死んだ魚みたいな目でボソっと桜井和寿。
きっとこのアルバムのラストで更に海深く沈んでいったんだろうなあ。
持っていたアルバム💓♥️❤️大好き🍀😌🍀割れてしまったの悲しい😢